米国の大統領選挙が行われまして、前大統領が百何年振りかとなる再選をされました。
この米国の大統領というのがねえ、日本にとっても世界にとっても大変大きな意味を持っていますのでねえ。
今後、どのような政策を打ち出してこられるか、直接の影響がほとんどないおじさんでもやっぱり気になりましてねえ。
というのも、米国ファースト、自国を守ることを第一に掲げる人のようございますからねえ。
今も世界各地で行われている紛争にねえ、介入するのかしないのか、介入するならどのように、どの程度介入するのかでねえ、今後の情勢も大きく変わる可能性がありますからねえ。
ただ、おじさんとしましてはね、自国ファーストなのはある程度仕方がないこととは思いつつもですよ、できましたら他国との調和もね、考えていただけたら大変嬉しいとね、そのように思うわけでございましてね。
自国を守るために他国を切り捨てる、なんてことをされるにはいかんせん影響が大きすぎる国でございますから。
そして日本も、こちらの国との協定があっての平和国憲法であるとおじさんは思っていますので。
こちらの国から梯子を外されますと、そりゃあ自国で防衛できるだけの武力が嫌でも必要になりますからね。
そうしますと、いらぬ警戒を周辺国に持たれる可能性もございますし、その警戒や誤解を口実にいらぬ争いも起こる可能性もあればですね、まずは平和が続くかどうかが大変気になるのですよ。
そりゃあね、経済への影響とか株価とか物価とかも気にならないわけではありませんけれども。
でもね、経済のことを心配できるとう世の中はね、平和であって初めて成立するとおじさんは考えていましてね。
だってねえ、いざ戦争なんてことに万が一なってしまえばね、物価とかお金とかの心配なんかしている場合ではなくてね、そりゃもう命の心配をしなければいけなくなるわけでね。
でありますればね、兎にも角にもまずはね、自国とその周辺国がね、緊張感はあったとしましてもまずは平和でね、あって欲しいとおじさんは願っていますのでね。
神頼み、大統領頼みではございますけれども、平和な世の中がね、今後も続いていきますようお祈りをさせていただきたい気分なのでございます。
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