「2024びわ湖東近江バルーンフェスタ」というイベントでね、熱気球の体験搭乗ができると知りましてね、行ってきたんですよ。
事前予約が必要だったんですけれどもね、有り難いことにチケットをゲットすることができましたのでね。
何でも受付開始から2分で完売したそうで、ホント運が良かったんだと思いますよ。
熱気球ってね、もちろん存在は知っていましたけれどもね、乗るのはもちろん間近で見るのも初めてでしたのでね、その大きさにびっくりしましたよ。
それでね、そんなに大きな熱気球がですね、バンタイプの車にね、一式全部乗ることができると聞いた時はもっと驚きました。
いや〜、話に聞くのと実際に見て説明を直に聞くのとではホント大きな違いがあるものだと改めて実感しましたよ。
体験搭乗ではね、そんなに高く浮かんでいるようには見えなかったんですけれどもね、それでも20メートルの高さまで浮かんでいましてね、じゃあ実際に競技なんかで飛ぶとなればどうなるかと言いますと、だいたい1,000メートルくらいの高さまで浮かんでいるそうでね、それで高さによって風向きが異なるので、自分たちの行きたい方向の風を探すために高度を調整するそうでね、話を伺った方はなんでも2,000メートル以上の高さまで浮かんだこともあるそうでね、ホント驚くことが多かったです。
体験搭乗ではね、車4台を四隅に置いてロープで繋いで固定してね、ロープ以上の高さまで浮かぶことがないようにしていたんですけれどもね、それでも勢いよく火で熱気球を加熱すると車を引っ張って浮かぶこともあるそうですしね。
熱気球に乗り降りする時も、誰も乗っていないと浮かんでいってしまうので、1人降りる時は1人乗るみたいなこともね、やっぱり実際に乗らないと分からないことってあるんですよね。
熱気球が上昇する時の熱や音、乗り心地なんかもやっぱり実際に乗って分かることですしね、百聞は一見に如かずってこのことだなあなんてね、おじさんは思ったんです。
おじさんもね、世間一般からはおじさんと認められるくらいには生きてきましたしね、それなりに知識や経験も増えてはいますけれどね、まだまだ知らないことも経験したことも多いと思うんです。
それでもね、全部が全部経験しよう、身に着けようと思ってもね、それには時間もお金にも限りがあるわけで難しいことはそりゃ理解していますけれどもね。
でもね、こういうイベントを開催していただけましたらね、体験するチャンスは実際にあるわけでしてね。
であればね、気になるイベントなんかがあればね、積極的に参加させていただきたいとね、改めて思ったのでございます。
そのためにもね、好奇心というものをいつまでも忘れないこととね、健康で動ける体を維持すること、あとはこれが一番難しいのですが無駄遣いを減らすことを心がけていこうとね、おじさんは思うのでありますよ。
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