この日はね、おじさん、職場での自分の評価を伺う機会を得ましてね、それでね、おじさんの周囲からの評価を確認させていただいたんですけれどもね。
有り難いことにですね、中々の好評価をいただいているようでしてねえ。
その理由がね、よく話を聞いてくれる、聞いた上でおじさん自身の考えを話してくれる、わからないことについて教えてくれる、その上でおじさんの考えを押し付けない、ということでしてね。
まあ、文字にしてみますと当たり前のことをしているだけとも言えるようなね、好評価は有り難いんですけれどもいまいち特別なことはしていないようでなんとも言えない気持ちになるんですけれどもね。
ですけれどもね、おじさんなりに好評価の理由を考えてみたんですよ。
そうしますとね、職場やね、おじさんの周りの方々はね、おじさんに特別なことを求めていないとも言えるのかなってね、そう思ったんですよ。
おじさんにスーパーマンのように働いて欲しいわけではなくてね、仕事が円滑に回るようにね、周囲の考え方や思いを整理してね、それでね、大丈夫だよと言ってあげれればね、それでいいのかなってね、そんな潤滑油みたいな働き方が評価されるのかな、なんて思ったんですよね。
でもね、それってね、結局はおじさんの周りの人達がね、良い人が多いだけとも言えるような気がするんですよねえ。
仕事に対して前向きに取り組んでいるからね、わからないことを聞きに来られるわけですしね、真剣に取り組んでいるからこそね、色々と考えすぎて悩むわけでね、そしておじさんの話を聞いてくれる器があるからこそね、おじさんの個人的な意見でも好意的に受け止めてくれるわけですからねえ。
そう考えますとね、おじさんの好評価というのはね、正しくおじさんの周りの人達のおかげとね、そう言えるんじゃないかなっておじさんは思ったんですよねえ。
良い人達に恵まれてね、おじさんはホント有り難いことだなとね、改めて幸せなことだなあとね、思ったんですよ。
おじさん一人ではね、こんな評価を得ることはできません。
周りの人たちがおじさんを受け入れてくれて、その上で評価をしてくれるからこそ、おじさんの好評価は得ることができるのです。
そのことを肝に命じてね、謙虚に、感謝の気持ちを持ちながらね、これからも仕事に励もうと思うおじさんなのでした。
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