この日はね、おじさん、雰囲気の良いお店のね、モーニングに行ったんですよ。
その時にね、おじさんね、そのお店の店主さんに質問をされたんですよ。
その質問というのがね、お昼にお酒の提供をしようと考えているのでね、昼呑みするならどんなお酒が呑みたいですかというものでねえ。
おじさんのお酒の趣味はちょっと偏っているものでね、あんまり参考になるようなことは言えなかったんですけれどもねえ。
その上おじさんはね、サラリーマンしかしたことがありませんからねえ、自営業で商売されている方の視点にも立てませんからねえ。
正直にあんまりお役には立てなかったと思うんですよねえ。
ただそんなやり取りをしながらね、おじさんが思ったのはやっぱり自分で商売をされている方っていうのはね、当たり前なんですけれどもね、商売の結果がね、自分の生活にダイレクトに返ってくるわけでね、おじさんのメンタルではそれに耐えれそうもないのでね、凄いなあ、おじさんには真似できないなあということなんですよねえ。
色々と不安や悩みもある中でね、収益を上げるための方法やね、商売の幅を広げることなんかもね、普段から考えていることでしょうしねえ。
だからこそね、たまたまお客として訪れたおじさんにもね、すっと疑問というかね、質問ができるわけだと思うんですよねえ。
そりゃね、おじさんも質問をされましたならね、おじさんなりに考えて答えるですけれどもね。
ただ話をしながらね、何か違う気がするなあ、求められているのはこういう答じゃないんだろうなあなんて思うんですよねえ。
その点、力になれなくてホント申し訳ない。
それにねえ、おじさんがおじさんなりに考えて何かの話をしたとしてもそこには何の責任もないわけですからねえ。
実際に商売をされている方はね、その疑問に対する答に責任というかね、生活がかかってくるわけですからねえ、そのプレッシャーってやっぱりあると思うんですよねえ。
そういうことが面白いと思えるなら性にあっているんでしょうけれどもね、どう考えてもおじさんには向いていないんですよねえ。
ですからね、個人で商売をされている方のことはね、おじさんは凄いなあ、応援したいなあなんて思いながら見ているんですよ。
でね、できることならね、こんなに真剣に仕事に取り組んでね、不安もあるでしょうに悩みながら頑張ってみえる方がね、しっかりと成果を上げてね、思い描いた生活を実現して欲しいと思いますしね、そうなったら良いなあなんて願っているおじさんなのでした。
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