この日はね、おじさんの友人のね、手術が成功したというね、嬉しい連絡をいただいたんですよ。
ただねえ、どうも完全に完治する病気ではないとのことでねえ、手術が成功したからといって完全に大丈夫というわけではないらしくてねえ、なんとも歯がゆいことではあるんですけれどもねえ。
それでもね、友人の状態がね、改善したことには間違いがないのでね、そこは単純に嬉しく思いますしねえ。
それに、また食事に行こうなんていうね、他愛もないけれどもね、それでも非常に大切な約束がね、できたことがね、やっぱり嬉しいんですよねえ。
そしてね、おじさんにくれた連絡の中でね、その友人がね、日々楽しみを作りながら前に進みたいと言っていてねえ、これもね、非常にいいなあとね、おじさんは思ったんですよ。
おじさんはね、毎日を楽しく過ごすためにはね、自分から楽しいを探したほうが良いというかね、そのほうが早く毎日を楽しめるとね、思っているんですよ。
そしてね、その楽しいがね、多いほどね、前向きにね、生きていくことができると思っているんですよ。
そしてね、おじさんの友人もね、同じ考えでいてくれることがね、とても嬉しいんですよ。
やっぱりね、体が健康な人とね、病気を抱えている人ではね、楽しみを見つけて楽しむということに対する重みがね、違ってくるような気がするんですよ。
健康なおじさんはね、割と能天気にね、毎日を楽しく過ごすことができますけれどもね。
仮におじさんがね、病気を抱えたとしてね、不安になる気持ちに負けずにね、前向きに人生を楽しめるかって言われるとね、その状況にならないと分からないってね、楽しめると断言はできないんですよねえ。
そりゃあね、どんな状況でも楽しく毎日を過ごしたいとは思っていますしね、そのための努力といいますか工夫みたいなこともしていますけれどもねえ。
それでもね、それはあくまで健康なおじさんが考えて実行しているのであってねえ。
病気を抱えてまでも実行できるかは甚だ疑問ではありますよねえ。
ですからね、実際に病気を抱えた友人がね、前向きに人生を楽しみたいと言ったことがね、凄く格好良いなってね、おじさんもそんなふうに言えるように生活していきたいなってね、思ったんですよ。
おじさんの友人はね、おじさんから良い刺激をもらっているって言ってくれていますしね、おじさんも友人からね、凄く良い刺激をいただいていましてね、そうやってお互いに刺激をし合ってね、より良い人生を歩めたら素敵だなってね、おじさんは思うんですよ。
そして願わくばね、そんな毎日がね、長く長く続いていくといいなあってね、やっぱりね、おじさんは思ってしまうんですよねえ。
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