おじさんは週に一回ぐらいですけど、子どもと一緒に運動をしています。
それも、きちんと運動クラブに入って行っています。
それはね、運動クラブに入ってある程度は義務感とういうか他人の力を借りないと長続きしないからなんですが。
でも、もともと運動クラブに入ったのは、そこで自分よりも年配の方がすごく体を動かすのが上手なのを拝見しまして。
それでね、自分も年を重ねた後でも、同じように動ける体を手に入れたいとそう思ったからなんですね。
おじさんね、子どもの頃の恥ずかしい記憶なんですけどね、大人になれば自然にね、漫画の登場人物のように筋肉のついた体が手に入ると思っていたんですよ。
本当に、今考えると恥ずかしい思い込みなんですが。
でもね、もちろん、実際にはそんなことはありえないわけで。
で結局ね、その事実に気がついたのはある程度成長してからなんですね。
で、その頃には努力してまで筋肉のついた体が欲しいとは思わなくなっていまして。
で、そのままおじさんになったんですよ。
そんなおじさんがね、今度は年を動ける体が欲しいと思ったわけですよ。
そうすると当然ね、昔の記憶が蘇るわけで。
思っているだけでは自然には手に入らない、努力しないと手に入れることは出来ないという当たり前の事実が頭に浮かびまして。
そこで今回は実際に運動クラブに入ろうと、入ってしかも子どもと一緒に始めれば継続できるだろうと、そういう魂胆で始めたわけなんですね。
まあ、まだ始めて半年程度ですから、これからもおじさんの習慣としてね、定着するまでにはもう少し時間がかかると思っていますがね。
でも、何かを手に入れたい、何かを叶えたいと思ったのならね、そりゃ先ず思うことがね、大事にはなるんですけども、その後にはね、必ず行動が必要になるんですよ。
そして、行動を始めたならね、次は継続が必要でね。
行動の継続が習慣になるまで続けられるかどうかが大事なんだとね、今のおじさんはね、そう思っているんです。
そうしたときに、そりゃおじさんもおじさんになるくらい生きてきていますから、自分の得手不得手位はある程度把握していますしどの程度なら楽しんでね、実行することができるかなんてことも理解しています。
ですからね、今、おじさんが継続できる方法でね、行動をしているんです。
これをね、他人と比較するとね、週一回でいいのかとかこの方法でいいのかなんて悩んでしまいますから。
そして、悩んでしまうと行動を継続することが途端に困難になりますから。
そういったところではね、特に他の方に迷惑をかけることでもなければですけどね、あんまり他人と比較なんてしないでね、おじさんがやりたいようにやれるように、努力すればいいんじゃないかなんて思っているんです。
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