最近は急に寒くなってきましたので、寒さが厳しくなる前に山の方までスーパーカブでお出かけ。
岐阜県は関ケ原町を走っていると気になる場所を発見。
立て札によると、昔の火薬庫の跡のよう。
そういえば近くに見学可能な火薬庫跡があったなと行ってみることに。
山中にこれだけの施設を作られたことに改めて驚愕すると同時に、こんなに自然豊かな場所にまでもこのような施設を作らなければならなかった状況に寂しさというか虚しさを感じました。
世界では今も戦争が続いている場所があります。
本当に幸いなことに、日本にとっては遠い国の出来事となっていますが。
ですが、いつ日本にもそのような状況が再び訪れないとも限りません。
そのために対策や対応を準備する必要性は理解できますが。
ですが、できるならば他国に攻め入られるような口実を与えることが無いよう、そしてもし仮に万が一そのような状況が生まれてしまったとしても、こちらには大義名分がしっかりと立つような、そんな日本であって欲しいと、おじさんはそんなことを思ったのでした。
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