夜勤明けの過ごし方

介護の話
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 おじさん、介護の仕事をしているんですけれども、介護の仕事は当然といえば当然なんですが24時間365日続くわけでしてね、それをスタッフどうし交代で勤務しているんですよ。

 そうしますとね、おじさんの職場では早番、遅番、日勤、夜勤の4交代でシフトを組んでいるんですけれどもね、そのときおじさんが少し気をつけていることがあるんですよ。

 それはですね、体内時計をできるだけ狂わせないように、基本的には毎日できるだけ同じ時間に起きて寝ることなんですよ。

 つまりですね、休みの日でも早番と同じ時間に起きることと、翌日が休みでも夜ふかししないことを心がけているんです。

 そしてね、疲れが溜まっていてね、もう少し寝たいなっていうときはですね、少しお昼寝をすることで調整しているんです。

 でね、じゃあ夜勤のときはどうなのかって言いますとね、流石に夜勤の日にずっと起きているのは辛いので、朝は一度起きて朝食を食べますけれどもね、その後に寝ることにしているんです。

 そして、夜勤明けの日はといいますとね、あんまり昼間に寝てしまいますと夜に寝れなくなってしまいますので、夜勤明けの日でも少しお昼寝をしたらですね、その後は普段通り過ごすようにしているんです。

 眠気がなければ買い物に出かけたりもします。

 そんな感じでね、結果的には仕事の日でも休みの日でも早寝早起きをしているんです。

 そうしないとですね、日によって起きる時間や体が動き出せる時間がバラバラになってしまいましてね、休日が半日寝て終わってしまう、みたいなことになってしまうんです。

 それってね、おじさんにとってはとってももったいないことだと思うんです。

 休日を個人として楽しめないとね、おじさんとしましては何のために働いているのか分からなくなってしまうんですね。

 休日をしっかり充実させておじさんの人生を楽しむためにはですね、体内時計を狂わせないことが大変重要だと、おじさんは思っているんですよ。

 ですからね、例え夜勤明けであってもね、夜しっかり寝るためにもですね、少しの休息は必要ですけれども、それ以外は買い物したり美味しいものを食べたりしてね、充実して過ごすことが大事だと思うんですよ。

 そうしてプライベートの時間が充実してこそね、介護のお仕事も頑張れるとね、おじさんは思っているんです。

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