おじさんね、仕事中によく鼻歌を歌うんですよ。
いや、真面目に仕事をしろって言われそうですけれどもね。
でもね、忙しくなってきたりね、イライラしそうなときってね、介護の仕事をしているとよくあるんですよ。
まあ、介護の仕事でなくてもよくある状況だとは思いますけどね。
そんな時にはね、鼻歌を歌うとね、結構気分が落ち着くんですよ。
そしてね、鼻歌を歌っているとね、忙しい状況は変わっていなくてもイライラが残っていてもね、周りの人からね、機嫌が良さそだねって言われるんですよ。
そうするとね、おじさんなんて単純ですから、ホントにね、機嫌が良くなってくるんですよ。
これがね、鼻歌歌わなかったらどうなるかって想像しますとね、恐らくね、イライラしながら仕事をしていると思うんですよ。
そうしますとね、周りからもイライラしてるねって言われましてね、更にイライラしてね、雰囲気がどんどん悪くなるような気がするんですよね。
そうなるくらいならね、多少不真面目に見えましてもね、鼻歌を歌うぐらいのゆとりがある職場のほうがね、楽しく雰囲気よく働けるとね、おじさんは思うんです。
でね、結局おじさんの鼻歌を歌う時間がどんどん増えていくと、まあそういうことなんですけどね。
ちなみにね、ちょっと大変な状況だなとかね、トラブルが続くなっていう時にはね、Dr.スランプあられちゃんの「ど〜んなことが起こるかな〜」とね、ドラゴンボールの「ハチャメチャが〜押し寄せ〜て〜くる」がね、非常に気分が盛り上がるというかね、おじさんには大変効果が大きいんですよ。
やっぱり鳥山明先生は偉大ですな。
まあ、そうやってね、自分の機嫌を自分でとりながらね、いつも楽しくは難しくてもね、できるだけ気分よくね、周りにも楽しいそうって思ってもらえるくらいの雰囲気でね、仕事ができたらいいなあってね、おじさんは思っていますし、鼻歌を歌っていてもね、怒られない今の職場にはね、実はこっそりと感謝していたりするおじさんなんです。
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