この日はね、おじさんと子どもが休みでね、嫁さんが仕事だったんですよね。
でね、天気が悪かったのでね、嫁ゆうさんを仕事に送っていったんですよ。
その後はね、子どもを連れてね、ボーリングに行きましてねえ。
ボーリングの後はね、子どもがゲームセンターに行きたいと言いますのでね、子どもとゲームセンターに行きましてね。
それからね、子どもと一緒に昼食を食べて過ごしたんですよねえ。
ただねえ、そこでおじさんは疲れてしまいましてねえ、子どもがTVを観ているのをいいことにお昼寝タイム。
お昼寝の後には仕事を終えた嫁さんを迎えに行って、それから夕飯の買い物にも行きましてね、家に帰ってからは珈琲を淹れて嫁さんと一緒にホッと一息。
それから子どもの習い事の送り迎えをしてね、それからようやく晩酌。
そんななんてことのない休日をね、過ごしたんですよ。
それでね、こうやって一日を振り返りますとね、それなりに慌ただしかったとも思うんですけれどもねえ。
それに対してね、一人で気楽に過ごす休日もね、それはそれでゆっくりできていいんですけれどもね。
それでもね、家族がいるからこそね、それなりに慌ただしくおじさんの役目をこなす一日もね、それはそれでいい一日なんですよねえ。
そりゃあそれなりに疲れもしますけれどもねえ。
でもね、家族がいてくれるからこそ送ることができる一日があることがね、たまらなく幸せに感じることもね、実際にあるわけでしてねえ。
子どももようやく寝ましてね、こうやって一日を振り返りますとね、おじさんがね、家庭の中での役割をね、それなりにこなすことができたことに安堵しながらもね、なんとなく幸せな気持ちになるのですからね、不思議なことだと思いながらもね、改めて家族がいてくれることにね、有り難さをね、感じてしまうんですよねえ。
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