おじさん、子どもとクイズをする

日記
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 この日はね、子どもが図書館から借りてきた本のクイズをね、子どもと一緒にしたんですよ。

 まあ子どもが出題をしてね、おじさんが答えることが多かったんですけれどもね。

 子どもが借りてきた本というのがね、日本の都道府県に関する本でしてねえ。

 子どもが自分から興味を持って借りてきた本ということでね、そういう知識欲みたいなものが出てきたことに実はおじさん、ちょっと嬉しかったんですよねえ。

 それにね、子どもとしても興味のある分野がね、好きというか得意というかね、そういう自信をつけ始めていることもね、いい傾向だなあなんておじさんは思っていましてね。

 そういうモノがね、意外と自分を支えてくれることがありますからねえ。

 それをね、自分から見つけたことにね、子どもの成長を感じるんですよねえ。

 もちろんね、クイズではおじさんも大人気ないですからね、子どもが天狗にならないようにしっかりと応えてあげましたけれどもね。

 そうしますとね、子どもなりに負けず嫌いを発揮してね、なんで知ってるのとかね、逆に問題を出してとか言ってくることもね、おじさんとしましてはやっぱり嬉しくなるんですよねえ。

 なんといいますかね、おじさんが子どもの成長の糧になれていると思えることがね、たまらなく嬉しいんですよねえ。

 それでね、調子に乗ってね、世界三大〇〇みたいなクイズにまで発展しましてねえ。

 もちろんそれが分かるわけではないんですけれどもね。

 でもね、そういうところからね、興味の幅が広がっていってね、知識が増えていくといいなあなんてね、おじさんは思っているんですよねえ。

 知識だけで十分とは言いませんけれどもね、でもね、知識が助けてくれることも多くあることをね、子どもの頃から本好きだったおじさんは良く知っていますのでね。

 それには学校の勉強だけでは不十分でしてねえ。

 学校の勉強をきっかけとしてね、興味があることは自分からどんどん深掘りしていくことが面白いと思うんですよねえ。

 ですからね、子どもにも色んなことに興味を持ってもらってね、本を読んだり体験したりもしてね、もっともっと楽しみながら知識を増やしていって欲しいと思っているおじさんなのでした。

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