この日はね、おじさん、昨年の年末に続きまして、また献血に行ったんですよ。
おじさんが行っているのはいわゆる成分献血というものなんですけれどもね。
よくある献血バスなんかではね、完全に400mlなら400ml、血液を提供するんですけれどもね。
成分献血でしたらね、血液中の必要な成分だけを提供しましてね、残りは体内に戻しますのでね。
その分体への負担が小さいということでね、献血ができる回数が変わるんですよ。
普通の献血はね、3ヶ月に1回、年3回が上限なんですけれどもね。
成分献血なら2週間に1回、年24回が上限になるんですよ。
ですからね、前回は年末に成分献血に行ったんですけれどもね、1ヶ月も経たずにね、また献血をすることができたんですよねえ。
まあ、家族からはそんなに献血に行ってどうするの、なんて言われますけれどもね。
でもねえ、献血に行きましてお話を伺いますとね、何でも成分献血の血液は4日程で使用期限を迎えてしまうようでしてねえ。
それにね、血液もそれぞれの血液センター毎にブロックが分かれているようでしてね。
原則的にはそれぞれのブロックの中でね、必要な血液を確保する必要があるようなんですよねえ。
まあ、血液の移動距離なんかを考えましたらね、あんまり遠くまで輸送するのはリスクが大きいでしょうしねえ。
そんなこんなでね、血液というのは割と定期的に必要になるみたいなんですよねえ。
まあそういうことであればね、献血に行く時間とね、献血ができる体があるのであればね、定期的に協力しようかなあなんておじさんは思うんですよねえ。
それにね、献血回数はカウントされていますからね、おじさん個人としましてもカウントをどこまで伸ばすことができるのか少し楽しみになっていたりもするんですよねえ。
ただね、成分献血は時間がかかりますからねえ。
この日も小1時間、時間はかかりましたしね。
本当に時間があるときにしか行くことはできませんけれどもねえ。
それでもね、おじさんが献血に行くことでね、何かの役に立つことができるのであればね、やっぱり協力したいなあと思いますしねえ。
そしてなんとなくですけれどもね、ことしは10回は献血に行きたいなあなんて考えているおじさんでありますからね。
また時間を見つけてはね、献血にいこうと思っているんですよねえ。
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